結婚式人気 （新婚旅行）
ヨーロッパには新婚旅行におすすめの人気スポットがたくさんあります。また、人気スポットを巡るヨーロッパツアーなどもたくさんあり非常にお得で安くです。特に人気なスポットはモン・サン・ミッシェルという湾上に浮かぶ小島があります。そこには同じ名前の修道院があり、その両方ともに世界遺産として登録されております。またそこの突塔の上にある大天使ミカエルの像がなんと高さ4.2メートルもの黄金色に輝く銅像でありとても素敵です。またモン・サン・ミッシェルにある家々はゴシック様式が主ですが、中世時代の建築様式も混ざっているので非常に美しくきれいな街並みを堪能することができます。砂の満ち引きの差が15メートル以上もあるので、干潮時に水の引いた砂の上を歩き散歩する散歩ツアーというものもあります。日が沈み暗くなる少し前にモン・サン・ミッシェルを眺めると、海に浮かぶ幻想的でロマンティックな夕景を見ることができ、一生の思い出になります。またその他にもガブリエルの塔やサンピエール協会など、一日では回りきれないほどたくさんのおすすめ人気スポットがあり、そのどれもが美しく歴史のある建造物です。新婚旅行での一生の思い出作りにはもってこいの場所です。
結婚式の前撮り
最近では海外への渡航費が割安になったこともあり、海外ウェディングが人気です。海外ウェディングというとかなりのコストがかかりそうですが、実はそうでもないそうです。そもそも新婚旅行を兼ねているという理由もありますが、そもそも豪華な挙式をするのが目的ではなく、きれいな写真をとることが目的だからのようです。できるだけコストをかけず、きれいなウェディングドレス姿を残したいというのと、まわりに素敵な場所で結婚した、という報告をしたいというニーズを叶えているわけです。
ウエディングにも時代の波というものがあります。いわゆるバブル世代の「ハデ婚」、バブル崩壊後の「ジミ婚」。名称から想像がつくかと思いますが、すごい所で豪華な結婚式を挙げてた世代から、コンパクトな式場でいわゆる普通の結婚式を挙げるようになった世代へと契機と共に変化している訳です。
それが最近では「ナシ婚」といって結婚式をあげないのが主流になりつつあるそうなので寂しい限りです。ただ、そんな「ナシ婚」も「フォト婚」といって写真だけを撮るという人は多いようです。中でも、ウエディングブックレットというサービスは撮った写真をアルバムにまとめてくれることまでしてくれるそうで、フォト婚の中でも豪華な部類になるようです。出来がいいので、実際に結婚式を挙げる人でも前撮りに使うみたいですよ。
結婚式人気 （時期）
６月はジューンブライドなどといい、この月に結婚する花嫁は幸せになると言われています。これは確かに素敵な言い伝えですが、これはローマ神話からきたお話で梅雨のある日本で結婚式を行うには少々大変な時期といえるでしょう。せっかくの晴れの舞台、雨になる確率の高い月なだけに挙式をあげる２人にも列席してもらう方たちにも少し心配をさせてしまうものです。
また、真夏や真冬も大変な時期といえるでしょう。きっちりとしたスーツやドレスで汗だく、もしくは底冷えのなか記念撮影になったりしてはせっかくの写真も残念なものになりかねません。もちろん、室内であれば空調も整えられいつの時期に行っても同じかもしれませんが、屋外の結婚式や写真撮影も素敵なものです。
そこでおススメするのが、やはり春や秋の挙式です。春はあたたかくなり人々の心もウキウキしているものですし、これから新しくスタートする新郎新婦にとってもいい季節です。また、暑くもなく寒くもない秋は何をするにもいい季節です。出席してもらう人たちも過ごしやすいと思われます。そして春や秋には連休が多くあります。結婚式で少し疲れても休養できる日があることは良いことだといえるでしょう。